子供に読んでいたら、親のほうが感動した絵本です。
①_100年たったら(文:石井睦美、絵:あべ弘仕)
②_100万回生きたねこ(作・絵:佐野洋子)
内容は書きませんが、どちらの絵本も、大切な人を思う気持ちが描かれています。
読んでいる私のほうが、いつも感動しています。
一方で、5歳の息子には…まだあまり響いている感じはしません。
こういう本は、子供がいつか大きくなったときに、思い出したり、何か影響があればと密かに思っています。
たまには大人向けの絵本も選びたいと思ったら、この2冊がおすすめです。