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子育てを模索し始めた感想(2024年1月11日)

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昨年末くらいから子育てを模索し始めて、

本を読んだり、ネットで検索したり、動画を見たりしながら、自分なりの子育てをまとめています。

自分の頭を整理するために、ここまでの感想を書いておきます。

目次

今の気持ち

子育てに関する情報は、多すぎです。

次から次に新しい情報が出てきて、本などの新刊もどんどん出ていますね。

それだけ、みんなが答えを探している永遠のテーマなんだと思いました。

それと同時にやはり、「子育てに正解はない」とも感じています。

キーワードになりそうなこと

情報は多すぎですが、自分なりには、少しずつ整理されてきているようにも感じます。

今後のキーワードとなりそうなことは、

・見守ること
・適切なタイミングでの声掛け
・親の成長

この3点が大きいと思っています。

見守ること

子育てに関する情報は多くて、関わる(考える)時間も増え、投資するお金も増えてきています。

私のような親は、子に対して、(無意識的に)コントロールしようとする時間が増えていると思いました。

なので、口を出さず「見守る」時間を増やすことが重要になりそうです。

子供の好奇心をつぶさず、もっと自由にさせたほうがいいんだろうと考えています。

適切なタイミングでの声掛け

見守る時間は増やしつつも、「適切なタイミングでの声掛け」こそ、私が模索している子育てなのかもしれません。

子供が自分の力で生きていくために、必要なときに手助けをすることで、子供の才能や可能性を広げてあげられたらと。

今はこの「適切」ができておらず、「常に」声掛けしていまっている状態ではないかと感じています。

親の成長

子育てに時間を割き始めると、実は、自己犠牲の気持ちが少し出てきました。

「こんなにしているのに…」のような。

この気持ちは、子供が言う事を聞かないときなど、イライラの原因にもなることがありました。

私は子供が好きで、自ら子育てを模索しているはずなのに、ちょっと違いますよね。

おそらく子供の前に、まずは自分の満足度を高めることも重要だと感じていて、親の私自身も変わっていく必要があると思わさせてくれています。

まとめ

子育てを模索し始めたばかりの感想としては、

・見守ること
・適切なタイミングでの声掛け
・親の成長

この3つは、今後の大きなキーワードになりそうです。

これからも子育てを模索していき、自分なりの答えにたどり着きたいと思っています。

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