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子育てのまとめ

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2023年末からのまとめをここに。

今後も適宜、修正していく。

目次

子育ての目的

「自立」と「幸せ」。

願いとしては、自分の人生を自分で切り開いて、幸せに生きてほしい。

目指すべき親の姿

支援的な子育て

子どもが何かするときに口出しをせず、困難時に、後ろから少し支えてあげるのが理想。

今の自分に出来ていないこと。

反対の「支配的な子育て」では、自立を促すことができず、将来的な幸せから離れていくと考える。

幼児期の口出しは、そのとき比較的「できる子」になるが、将来的には伸びにくいことを頭に入れておく。

具体的な行動

毎日の生活で、子供に何かをする時間は多くない。

◎1_課題の改善(口出し、言う事をきかないときの対応、ブレる)

2_ダブルバインドをしない

3_絵本を読む

4_分からないことは図書館で調べる

5_ニュース・新聞を見て話す

6_自由な時間を作る

7_ルールやマナーは怒ることもある

親の成長

私自身の成長が重要。

自分がしてないことを言っても、子供も納得できないし、行動するとは思えない。

子供よりも、まずは自分を。

・自分の満足度を高める(仕事、子育て、趣味)
・成功も失敗も自然な姿を見せる

覚えておく言葉

・認める、見守る、待つ、期待する
・好奇心だけは奪わない
・チャンスはピンチのふりしてやってくる

読む本

定期的に、何度も読む。

何度も読んで覚えると、実際の状況時に判断できる実感がある。

・子どもの脳の成長段階でそのとき、いちばん大切なこと
・頭のいい子の親がやっている「見守る」子育て
・伸ばしたいなら離れなさい
・しなさいと言わない子育て
・大人になりきれない人の心理

身に付けさせたいこと

自立のため

私が子供に口出ししてしまうことが多い。

直近の課題は、「口出し」「言う事を聞かないときの対応」「ブレる」にする。

支援的な親を目指し、一歩引いて見守り、子供の自立を促す。

幸せのため

新時代でも幸せに生きてほしい。

自由を尊重しつつも、やはり親としてやりたいことがある。

羅列してまとめるが、実生活の1日の中で、出来ることは限られている。

毎日、1か月に1回、年に1回程度など、やりながら子供の反応を見て、継続していく。

認知力

読解力
→文字や情報を理解する力

・絵本を読む、読んでもらう
・分からないことは図書館などで調べる
・科学館・博物館へ行く

計算力
→数字的な計算をする力

・時計による時間や数字の計算
・買い物でのお金の計算

社会力
→ルール、マナーを身に付ける
→歴史、世の中の仕組みを知る

・目上の人に対する口の利き方
・食事のマナー(肘をつかない、動き回らない、残さない)
・場面に応じた世の中の仕組みを話す

国際力
→日本以外があることを理解する力

・国際的なニュースを見せる
・アニメで英語に触れる時間を作る
・海外旅行に行きたい

非認知力

判断・決断力
→自分の意志を持ち決める力

・物事を本人に決めさせ、尊重する(口出ししない)
・次の習い事は選ばせる

勇敢力
→失敗を恐れず、挑戦する力

・難しい道を選ばせる
・新しいことを提案する
・失敗を責めない

自律・遂行力
→自分の意志を持ち、やり遂げる力

・ルールを一緒に決める
・予定を立てて自ら行動させる
・脳が発達する年齢までドーパミンが反応しやすいことは控える(スマホ、ゲーム)
・毎月1つのテーマをやってみる

集中力
→物事をやり続ける力

・はまる環境を作り声をかけない(邪魔しない)

想像力
→新しいアイディアや気持ちを切り替える力

・自由な余白の時間を作る(口出ししない)
・習い事は2つまでにする

ユーモア力
→自ら楽しむ力

・一緒に笑う

コミュ力
→人と協調する力

・多くの色んな人と接する

自己肯定力
→前向き(ポジティブ)で自信をもつ力

・失敗などは親が受け止める
・大丈夫の声かけ
・愛情を口に出してでも伝える
・ダブルバインドをしない
・怒る回数を減らす

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